こんにちは、すぎもんです。
今回はクラウドソーシングで案件が取れない営業文について紹介します。
その時にいただいた営業文で「これは案件が取れないな」というものがありましたので、説明していきたいと思います。
以前に案件が取れる営業文を紹介しましたが、今回は逆にこれでは案件が取れないなという例を紹介します。
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コピペだとまるわかりの営業文
一つ目はコピペだとまるわかりの営業文です。
もちろんたくさんの案件があるのでコピペの文章で応募するのは仕方ないかと思いますが、明らかにコピペだとわかる営業文はよくないです。
実際に応募者のプロフィールを見てみたら、同じ文章を営業文に貼っていただけでした。
それは、発注者の質問事項に全く答えていなかったからです。
コピペで適当に済ませようという感じが分かってしまっては、こちらも発注しようとは思えません。
コピペの文章でもいいですが、最低限発注者の質問には答えるようにしましょう。
発注者の質問に答えていない
二つ目は発注者の質問に答えていないことです。
上にも書きましたが、発注者の質問に答えていない営業文は論外です。
私も発注する時に何個か質問に答えていただくように書いておきました。
必要な質問を記載しているにもかかわらず、それに答えてくれていないとこちらも受注者を選ぶことができません。
また、仕事を発注したとしても、こちらの言うことを無視したり、意図を理解してくれないのではないかという印象を与えてしまいます。
発注者も意図があり質問をしているので、その意図を汲みとり答えるようにしましょう。
ポートフォリオや作成例が添付されていない
三つ目はポートフォリオや、今までに作成した例などが営業文に添付されていないことです。
ポートフォリオや作成例がないと、その人がどんなレベルなのか知ることができません。
私が発注したのはライティングの仕事なので、今まで書いた文章を載せればいいかと思います。
レベルが分からない人に仕事を発注したいと思いませんので、必ずポートフォリオなどを添付しましょう。
虚偽の記載がある
4つ目は虚偽の記載があることです。
これも言語道断ですよね。
いただいた営業文には「20件のライティング実績があります」と書いてありました。
簡単です。
クラウドソーシングでは受注者の実績を実際に見ることができます。
それを見てみると明らかにライティングではなく、アンケートなどの簡単に実績を作れるもので埋まっていたのです。
まあライティングと言えばライティングなのかもしれませんが、こちらが求めるものとは全く違う実績でしたのでその人には仕事を頼みませんでした。
営業文に嘘を書くとほぼほぼバレますので、必ず本当のことを書きましょう。
まとめ
今回は案件が取れない営業文の例を紹介しました。
実際に発注者側になると見えていなかった部分が見えてきます。
まとめると
- コピペだとまるわかりの営業文
- 発注者の質問に答えていない
- ポートフォリオや作成例が添付されていない
- 虚偽の記載がある
以上です。
今回の記事と併せて、以前の案件が取れる営業文について書いた記事も読んでみてください。
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ぜひ参考にして副業などに活かしてみてください。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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